「のらえもん」とは、「野良で働く人」という意味です。 この言葉の中に、自然のことを学んだり体験したりしながら、自然の仕組みの不思議さに気づいたり、驚いたり、感心したりできたらいいな、この自然がもっと 豊かになればいいな、そして人と自然が、みんな友達になれるといいな、という願いをこめています。 のらえもんの活動は、より本物の自然に触れながら、自然の仕組みに気付き、驚き・感心するなかで、自然を友だちと思う心情を深めようとしています。

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のらえもんアーカイブス

2010~2024年度 活動記録

最新の記述2025/12/07NEW

2025年度(2025/4月~2026/3月)

活動記録(ブログ形式)

2025年4月6日(日)
花見とカブトムシの幼虫配布


2025年5月11日(日)
本物の田植え体験とビール工場見学


2025年5月24日(土)
手長エビを釣ろう


2025年6月14日(土)~15日(日)
初夏の茶臼岳と温泉泊


2025年7月22日(火)
桃が届きました


2025年7月25日(金)~27日(日)
夏休み「キャンプ体験」


2025年8月23日(土)
ハゼを釣ろう


2025年9月7日(日)
稲刈り体験とJAXA見学


2025年10月18日(土)~19日(日)
思い出の藤原を訪ねる


2025年11月8日(土)
のらえもん米の引き渡し


2025年11月8日(土)
藍染めに挑戦


2025年12月7日(日)
サケの紙芝居と野鳥見学


2025年4月6日(日)
花見とカブトムシの幼虫配布~足立区 都市農業公園

のらえもんだより 2025/No.1(PDF 0.6MB)



雲行きが怪しいので、はじめに子どもたちの一番の目当て、カブトムシの幼虫配布。



その後、園内を散策しながら荒川河川敷へ。



園内の桜の前で集合写真(高画質になります)



都市農業公園には色々な品種の五色桜が植えてあります。
桜餅の葉っぱで知られる「オオシマザクラ」



サトザクラの園芸品種の「タイハク」。



八重咲「ヒグラシ」。



同じく八重咲「タカサゴ」。



枝垂れの八重咲「ヤエベニシダレ」



里帰り桜の「レーガン桜」=「ソメイヨシノ」



荒川の五色桜100年の歴史(高画質になります)



 

朽ちて切り倒された跡。



カブトムシの幼虫を大事に持ちながら散策です。



河川敷のチュウリップ花壇。



花壇を前に集合写真(高画質になります)



最後に本日の思いを文字で表します。



都市農業公園では春の花まつりも開催されていました。



2025年5月11日(日)
本物の田植え体験とビール工場見学~常総市 宅間農園、守谷市 アサヒビール茨城工場

のらえもんだより 2025/No.2(PDF 0.6MB)



常総市、田んぼの彼方に筑波山。



近隣の駐車場より田んぼへ。



裸足になって準備完了。



子どもたちは早くも「カエル捕り」開始。



宅間さんより実演指導。



じっくりと聴いてます。



地中の温度は?



苗を一束ずつもらってます。



畦道の上を歩いて奥に広がります。



一列に並んで開始です。



植え付け中の様子。



終了目前に作業に飽きた子どもたちは「カエル捕り」再開。



本日、約45分間でのらえもんが植えた範囲は約120㎡。



虫捕り小僧健在。



残り時間は田んぼの中を自由に遊び回りました。



タニシとゲンゴロウ



テントウムシ



ここで、田植機の登場。



田植えと同時に肥料と農薬を撒くことができます。



本日のサプライズ体験、一緒に乗ることが出来ました。



順番に三往復も乗せてもらいました。



大人は運転も体験させてもらいました。



次に、守谷に移動してビール工場見学。



コロナ禍中に見学コースは改装しており、視覚効果のある新たな展示に変わっていました。



施設内外の醸造タンクや貯蔵タンク。



最後に大人の「お楽しみ」試飲コーナー。



20歳未満の人はソフトドリンクで三ツ矢サイダー。



集合写真(高画質になります)





2025年5月24日(土)
手長エビを釣ろう~足立区 新芝川

のらえもんだより 2025/No.3(PDF 0.5MB)



都市農業公園の西側を流れる新芝川、土手の内側は川口市になります。



皆さんの様子です。



釣れた!



釣果発表。



なんと、ニゴイ一匹。



その他はのらえもん全員で手長エビ三匹、スズキの幼魚コッパ一匹。



釣ったエビを手にとり・・・



集合写真(高画質になります)



本日の「ふりかえり」



釣ったエビは日本酒でアルコール締めにしました。



その後、炭焼きに・・・



出来上がり。



おいしく、いただきました。



2025年6月14日(土)~15日(日)
初夏の茶臼岳と温泉泊~那須連峰 茶臼岳、那須湯本温泉 民宿松葉

のらえもんだより 2025/No.4(PDF 0.3MB)



新幹線を降りる頃からポツリポツリと・・・



ロープーウエイで山頂駅へ。



雨の準備をしっかりして・・・



茶臼岳山頂へ出発です。



出発前に集合写真(高画質になります)



大岩の裏で一休み。雨、風が強くなってきました。



約1時間で到着しました。



山頂の祠。



茶臼岳、標高1915m(高画質になります)



早々と下山。



イワカガミがきれいに咲いてました。



山頂駅の展望台からは何も見えず。



ロープーウエイで山麓駅へ



民宿には早めに入室させてもらい、温泉でゆっくり温まりました。



いただきますの挨拶。



夕食時の様子。



民宿名物のデザート「松葉水晶」



ごちそうさまの挨拶は子どもたち二人で。



「滝乃湯」は民宿宿泊者専用の共同浴場。一般日帰り客がいないので、かけ流しの温泉にゆっくり入れます。



「滝乃場」前の私設橋が目印の民宿「松葉」。天気が良ければ橋の上で一杯やりながら温泉を楽しむことができます。



翌日は穏やかに晴れました。



朝食



玄関前で集合写真(高画質になります)



別の民宿にも「のらえもん」の会員がお泊りしてました。



先行帰宅組はここでお別れ。



散策コースは鹿の湯→殺生石→温泉神社。



殺生石の前で集合写真(高画質になります)



ジョウビタキ。



アオダイショウ。



急な階段を上り愛宕神社にお参り。



自家用車組とはここでお別れ。



路線バスで那須塩原駅へ



駅近のお蕎麦屋さんで昼食をとり帰路へ



2025年7月22日(火)
桃が届きました~足立区内

今年は降水量が少ないせいか、白鳳が不作だそうで、甲斐黄桃が送られてきました(高画質になります)



きれいにふたつに割れて、みずみずしい黄桃でした(高画質になります)



2025年7月25日(金)~28日(日)
夏休み「キャンプ体験」~日光市土呂部 キャンプ・イン・ドロブックル

のらえもんだより 2025/No.5(PDF 0.2MB)



トンボ、ヘビトンボ、サワガニ。



星空観察とホタル



イタヤカエデの森へ出発。



冬に樹液を採りに再訪する予定です。



集合写真(高画質になります)



カヌー。



魚つかみ。



さばいて、塩焼きにしました。



夜は「のらえもん」のテント内で親睦を深めました。



花火。



食事は各家族ごとに準備しました。



体をたくさん動かして遊びました。



終わりに「ふりかえり」を記します。



最後に集合写真(高画質になります)



2025年8月23日(土)
ハゼを釣ろう~都市農業公園下 荒川

のらえもんだより 2025/No.6(PDF 0.3MB)



仕掛けの準備は福藤さんに協力してもらいました。



汽水域の河川では、その水位が潮の干満の影響を受けます。天体の位置関係と潮の満ち引きについて説明。



餌は青イソメ。



ハゼの他にキビレやスズキの幼魚、コッパが釣れました。



ヒレが黄色いキビレ。



小魚用の仕掛けは不発でした。



クロベンケイガニ。



楽しい時間を過ごしました。



駐車場の閉鎖時刻に合わせて少し早めにお帰りです(高画質になります)



集合写真(高画質になります)



18:00、満潮時刻に近づいた頃に解散でした。





2025年9月7日(日)
稲刈り体験とJAXA見学~常総市 宅間農園、つくば市 JAXA筑波宇宙センター

のらえもんだより 2025/No.7(PDF 0.4MB)



バスから降り、田んぼに向かいました。



田んぼで稲の様子を見ると、のらえもんが植えたところ(左側)と田植え機が植えたところ(右側)が一目で分かります。手植えの無作為さが表れていて面白い。(高画質になります)



作業の前に宅間さんから指導を受けます。



稲刈り用のノコギリガマ。



鎌を手にとり田んぼに入りました。



作業中の様子。



子どもたちは虫捕りや泥団子作りの方が楽しい。



約30分でのらえもんが刈った範囲がこちら。



田んぼの周りの草花、ヒレタゴボウとツユクサ。



茶色に体色変化したニホンアマガエル



セスジスズメの幼虫。



ノミハムシ。



キリギリス。



エンマコオロギ。



ドヨウオニグモが出てきた。



シオカラトンボ。



ここで、コンバイン登場。



刈り取った稲をコンバインに入れ、扱(こ)きます。



籾(もみ)を運搬用の軽トラに集めます。



後継者である息子さんの紹介とお米のつくりについて勉強しました。



集合写真(高画質になります)



精米された新米を購入しました。




つくば市へ移動してJAXA見学。



スペースドーム内には実物大の人口衛星やISSの日本実験棟「きぼう」などの展示があり、無料で見学できます。



H-Ⅱなどに搭載された純国産のロケットエンジン「LE-7A」。



「きぼう」内には宇宙飛行士たちのサインがありました。



後半はガイド付き有料見学ツアーに参加し、「きぼう」運用管制室の見学や宇宙飛行士養成エリアの見学をしました。機密保持エリアの為、撮影禁止場所が多く写真はありません。



宇宙服の重量は約120kgだそうです。



H-Ⅱロケットの前で集合写真(高画質になります)
後ろの建物はJAXA総合開発推進棟。





2025年10月18日(土)~19日(日)
思い出の藤原を訪ねる~みなかみ町藤原

のらえもんだより 2025/No.8(PDF 0.4MB)



旧谷川岳ロープウェイ、現在は運営事業者と名前と料金を変えて営業中。



子どもの参加者は一人だけでした。



土合口駅(746m)



天神平駅(1319m)ここで自力で散策しながら天神山を目指すグループとペアリフト利用の体力温存グループに別れます。



散策グループ(高画質になります)



紅葉の中をのんびり歩きました。



谷川岳を背に一休み(高画質になります)



後ろに見えるのは天神山山頂とペアリフトの上り駅である天神峠(1500m)



天神峠(1500m)より谷川岳を望む



天神山山頂でお弁当を食べました。


 

ペアリフトグループも天神峠へ(高画質になります)。



土会口からバスで移動し、奈良俣ダム見学。



側壁がむき出しで水量は少なかった。



集合写真(高画質になります)



民宿関ケ原に到着、女将さんに迎えていただきました。



夕食には熊肉入りの鍋をいただきました。



ボリューム満点の朝食。



「いただきます」の挨拶。



朝食後の散歩で應永寺へ、。



マムシソウ。



應永寺本堂の立派な彫刻。



民宿からバスで寺山峠、そこから雨呼山に登ります。



熊対策にパーティクラッカーを鳴らして出発。



雨呼山山頂(高画質になります)



山頂から見る民宿群、右端が関ケ原。



下山途中で見つけた色鮮やかなキノコ。
Yahoo!知恵袋に似たようなキノコの質問がありました。 食用可のようです。



再びバスで移動して上ノ原へ。



茅場であるススキの中を歩きました。



なんと、上ノ原入口でニホンカモシカに遭遇しました。



昼食のカレーライス。



女将さんと愛犬のクーちゃん。



民宿関ケ原の玄関前で(高画質になります)





2025年11月8日(土)
のらえもん米の引き渡し~足立区 鹿浜いきいき館駐車場

のらえもんだより 2025/No.9(PDF 0.1MB)



今年は30㎏袋の注文が多数寄せられました。



おまけの唐辛子とニンニク、大根。



続々と引き取りに来ていただきました。





2025年11月8日(土)
藍染めに挑戦~足立区 山口様宅

のらえもんだより 2025/No.10(PDF 0.3MB)



今年も藍染めです。去年の作品を参考に制作しました。



割りばしや輪ゴムで縛り込んだり、素材を折り込んだりしました。今年は絹のハンカチと綿のトートバックを染めました。



始めは素材を水に浸します。



ブクブクと発酵した染液。



染液に入れ揉み込みます。



ゴム手袋をして作業中。



水洗いして広げるときれいな模様が表れます。



新聞紙の上に広げて乾燥させます。空気に触れると酸化し発色が強く、色濃くなっていきます。



作品を手に集合写真(高画質になります)



2025年12月7日(日)
サケの紙芝居と野鳥見学~足立区 都市農業公園、新芝川

紅葉のきれいな都市農業公園。



はじめに、紙芝居と写真で「サケの一生」の解説。温暖化の影響か?サケの不漁で卵の配布は来年以降も見込み無しです。



磁石で魚釣り遊び。



新芝川に移動して野鳥観察。



ゴム動力のプロペラ飛行機の組み立て中。



シャボン玉とプロペラ飛行機遊び。のんびりと過ごしました。



集合写真(高画質になります)





代表 古高 利男

里山散策(日光市栗山郷土呂部)

田植え体験(毎年5月)

夏キャンプ(毎年7月)

稲刈り体験(毎年9月)

スキー教室(毎年1月)

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