「のらえもん」とは、「野良で働く人」という意味です。 この言葉の中に、自然のことを学んだり体験したりしながら、自然の仕組みの不思議さに気づいたり、驚いたり、感心したりできたらいいな、この自然がもっと 豊かになればいいな、そして人と自然が、みんな友達になれるといいな、という願いをこめています。 のらえもんの活動は、より本物の自然に触れながら、自然の仕組みに気付き、驚き・感心するなかで、自然を友だちと思う心情を深めようとしています。

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のらえもんアーカイブス

2010~2024年度 活動記録

最新の記述2025/05/24NEW

2025年度(2025/4月~2026/3月)

活動記録(ブログ形式)

2025年4月6日(日)
花見とカブトムシの幼虫配布


2025年5月11日(日)
本物の田植え体験とビール工場見学


2025年5月24日(土)
手長エビを釣ろう


2025年4月6日(日)
花見とカブトムシの幼虫配布~足立区 都市農業公園

のらえもんだより 2025/No.1(PDF 0.6MB)



雲行きが怪しいので、はじめに子どもたちの一番の目当て、カブトムシの幼虫配布。



その後、園内を散策しながら荒川河川敷へ。



園内の桜の前で集合写真(高画質になります)



都市農業公園には色々な品種の五色桜が植えてあります。
桜餅の葉っぱで知られる「オオシマザクラ」



サトザクラの園芸品種の「タイハク」。



八重咲「ヒグラシ」。



同じく八重咲「タカサゴ」。



枝垂れの八重咲「ヤエベニシダレ」



里帰り桜の「レーガン桜」=「ソメイヨシノ」



荒川の五色桜100年の歴史(高画質になります)



 

朽ちて切り倒された跡。



カブトムシの幼虫を大事に持ちながら散策です。



河川敷のチュウリップ花壇。



花壇を前に集合写真(高画質になります)



最後に本日の思いを文字で表します。



都市農業公園では春の花まつりも開催されていました。



2025年5月11日(日)
本物の田植え体験とビール工場見学~常総市 宅間農園、守谷市 アサヒビール茨城工場

のらえもんだより 2025/No.2(PDF 0.6MB)



常総市、田んぼの彼方に筑波山。



近隣の駐車場より田んぼへ。



裸足になって準備完了。



子どもたちは早くも「カエル捕り」開始。



宅間さんより実演指導。



じっくりと聴いてます。



地中の温度は?



苗を一束ずつもらってます。



畦道の上を歩いて奥に広がります。



一列に並んで開始です。



植え付け中の様子。



終了目前に作業に飽きた子どもたちは「カエル捕り」再開。



本日、約45分間でのらえもんが植えた範囲は約120㎡。



虫捕り小僧健在。



残り時間は田んぼの中を自由に遊び回りました。



タニシとゲンゴロウ



テントウムシ



ここで、田植機の登場。



田植えと同時に肥料と農薬を撒くことができます。



本日のサプライズ体験、一緒に乗ることが出来ました。



順番に三往復も乗せてもらいました。



大人は運転も体験させてもらいました。



次に、守谷に移動してビール工場見学。



コロナ禍中に見学コースは改装しており、視覚効果のある新たな展示に変わっていました。



施設内外の醸造タンクや貯蔵タンク。



最後に大人の「お楽しみ」試飲コーナー。



20歳未満の人はソフトドリンクで三ツ矢サイダー。



集合写真(高画質になります)



2025年5月24日(土)
手長エビを釣ろう~足立区 新芝川

都市農業公園の西側を流れる新芝川、土手の内側は川口市になります。



皆さんの様子です。



釣れた!



釣果発表。



なんと、真鯉一匹。



その他はのらえもん全員で手長エビ三匹、スズキの幼魚コッパ一匹。



釣ったエビを手にとり・・・



集合写真(高画質になります)



本日の「ふりかえり」



釣ったエビは日本酒でアルコール締めにしました。



その後、炭焼きに・・・



出来上がり。



おいしく、いただきました。



代表 古高 利男

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